0歳児から入園可能な我が園では、ながーい廊下をはいはいや、よちよち歩きで散歩する0歳児。先生をお母さんと同じくらい大好きな1歳児。全身びしょ濡れで水遊びする2歳児。田んぼのあぜ道で生き物を捕まえる3歳児。歌ったり踊ったり戦ったり、なりきりの4歳児。お花や野菜を大切に育ててくれる5歳児がいます。
また、時には全てを受け止める優しいお母さんのよう、時には一緒に共感し困った時助けてくれる友だちのような保育教諭がいます。
笑ったり泣いたりの充実した毎日を送っている子どもたちと”魔法使い”のような先生たちで溢れているのが我が園、認定こども園四ツ小屋です。
この明るく笑顔の絶えない素敵な園を、これからもずっと守り続け、次へ繋げていくことが最大の私たちの務めです。
いつの時代も子どもは宝物です。一人ひとりが健やかに育つよう地域、家庭、園とで協力し合い見守り、支えていきたいと考えております。
認定こども園 四ツ小屋
園長 渡辺 真知子
本園の歴史は、昭和32年4月より四ツ小屋地域の幼児育成・心身の発達向上を養い育てることを目標として、四ツ小屋幼児学級として発足、昭和43年度教育専門とする四ツ小屋幼稚園として設置を認可されました。歴史のある学校法人四ツ小屋幼稚園です。
平成22年4月、認定こども園として、秋田県から認可をされ、子どもたちの0~5歳の連続した育ちを保障した保育をしております。(附属保育園は平成23年4月より秋田市の認可保育園)
平成27年4月幼保連携型認定こども園四ツ小屋として、新たにスタートしました。