園からのお知らせ
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2月3月避難訓練

寒天遊びをしている時に避難が始まりました。
子どもたちは手が汚れていました。

オムツや内履きを大きな袋に入れて避難の準備を
素早く行っていました。

外に避難しようとしても、不審者がウロウロ。
子どもたちもきっと不安だったことでしょう。

必死になって身を守っていました。

「今日は・・・」と園長先生のお話しを真剣に
聞いて、頷く子どもたちでした。

3月11日(金)に2月の防犯避難訓練、3月の地震・津波の避難訓練が行われました。

11年前の3月11日午後2:46の記憶は今も鮮明に残っているほど、10年以上の時が経ったようには思えません。ここのこども園でも、お迎え・バスの降園時間帯、また預かり保育の子どもたちのお昼寝の途中という、いつもの変わらない日常の中で起きた地震でした。 災害はいつどんな時にやってくるかわからないからこそ、備えてはおくのですが・・・備えるだけに限らず、私たち教職員は子どもたちに地震の怖さや避難時の大切さなどを教えていくことも大事だと思います。

本日は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止や学級閉鎖をしているクラスもあることを考慮し、クラス内での避難・園長先生からのお話が放送でありました。子どもたちと一緒に「3月11日」の出来事を一緒に考えていきたいと思います。

※2月に延期になっていた防犯の避難訓練も同時に行いました。

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