11月16日、19日 勤労感謝のプレゼント配布をしました。
異年齢クラスに分かれて、年上の子どもが、年下の子どもの手を引いてお散歩をしながら四ツ小屋町内を散策します。
寒い寒い風が吹く中ではありましたが、地域の方々へ日頃の感謝を込めてプレゼントを手渡すと、「ありがとう」「上手に作ったね」と温かい言葉をかけて頂き、心も体もポカポカになります。子どもたちの表情もどこか誇らしげでした。
最後は四ツ小屋駅の周辺のごみ拾いを行いました。
小さなゴミを見つけては、宝物見つけたように「先生、あったよー!」と教えてくれます。友だちと一緒に一所懸命探す子どもたちでした。昨今では「SDGs」という言葉もよく耳にするようになりましたね。子どもたちにも関心をもって、自分たちの住む地域を大切にする心を育てたいです。
勤労感謝の日をきっかけに世の中でみんなのために仕事を頑張ってくれる人がいること知ったり、ごみ拾いを通して社会・自然事象に関心をもったりできるように働きかけていきたいと思います。