夏休みも終盤。保育中の晴れた日に、河川敷の堤防の方で火災が発生し、煙や火事の被害が園舎の方まで拡大してきたことを想定し、ホールに避難するアナウンスが園内に流れました。
以上児は夏休み中ということもあり、クラスの人数がいつもとは違い欠席者もいます。先生たちも点呼や人数把握をして、安全に子どもたちが避難できるようにしています。
ホールに集まってからは・・・ 火災はどこでいつ起きるか分からないこと、火は一気に燃え上がるスピードも速いことなど、煙と火の怖さの話がありました。園内で何かの放送が流れたらよく聞く事やどこに逃げるか静かにして先生の話をしっかり聞く事の大切さも学びました。また、「おかしも」の約束も再確認しました。
夏休みがもうすぐ終わり、2学期が始まります。子どもたちが安全に事故、怪我、災害などに合わずに安全に過ごせるようにこれからも務めていきたいと思います。
8月25日、子どもたちが元気に登園し、賑やかな声で全員が園生活をスタートする日を職員一同心待ちにしております。