栄養教諭による食育「非常食」
園の備蓄お菓子の“ハーベスト”は、どのような
時に食べるのか、子どもたちに説明してくれま
した。
非常食の中には、缶詰のパンもあること
5年も保存できること等、お家でも食べ物を
保存しておくと急な災害で困りません。
水の大切さを教えてもらいながら、備蓄している
水についてお話も聞きました。
おかゆは未満児さんのご飯として、保存して
あるもの。お水を入れると食べられること、
火や電子レンジがなくても温めて食べるこ
とができます。
災害の時に、水があればご飯を食べることが
できるアルファ米は、わかめ味。今後避難訓練
をした際に子どもたちの給食に、目の前で調理
したアルファ米を食べる機会をもっていきたい
です。
栄養教諭による食育 「非常食」
12月14日に地震の避難訓練を行ったこともあり、
地震などの災害が起こり、火や水が使えなくなったら
どうしたらよいのかを子どもたちにお話ししてくれました。
15日給食についた“ハーベスト”のお菓子(保存食)の他に、
パン、アルファ米、水、おかゆなど備蓄していること 等、
子どもたちにお話ししてくれました。