H29年度自己評価(抜粋)
EVALUATION

H29年度認定こども園 四ツ小屋 自己評価(抜粋)

平成29年度に行ったアンケートに基づき、認定こども園四ツ小屋の自己評価(抜粋)を作成しましたので掲載いたします。
下記をご覧ください。

評価項目結果

評価項目   取り組み状況 保護者評価グラフ
(アンケートより)
教育目標について 教育課程の見直しは毎年検討している。保護者への配布物、説明書類等で伝達をして保護者の理解も得ているが、昨年度よりも保護者の「だいたいそう思う」のパーセンテージが高くなってきているので、説明の仕方や内容の検討も行っていきたい。
園目標について
保育について 1号、2号、3号の子供の教育・保育時間の違いと、幼保連携型認定こども園教育・保育要領がかわったことを踏まえ、新たに「教育時間外」の活動もしっかり計画に入れ、きめ細かい配慮や職員同士の連携、情報の伝達体制のありかたを探っていきたい。
保育について
行事について 園の考え方をしっかり伝え、保護者から協力をしてもらっている。保護者アンケートを踏まえ、行事の持ち方、開催時間、内容等も教職員で話し合いながら改善をはかってきた。今後も、行事の意味や育てたい姿を、行事を通して発信していきたい。
行事について
経営・組織 保健・安全指導 防災に対する教育方針や細やかな指導が子どもの安全と保護者の安心につながっていると感じている。今後も保護者の安心につながるように、様々な情報を把握し、必要なことを発信していきたい。
安全対策について
聞かれた幼稚園づくり 家庭との連携 園の保育のねらいがしっかりと保護者にも分かるように、伝え方を工夫し、協力してもらえるような働きかけをしていきたい。保護者の考えや要望にも耳を傾け行事の持ち方や時間の使い方等対応を変えていくことも必要だと考えている。
家庭との連携について
子育て支援 未就園児、在園児の支援の計画のもと、子育て・親育ての両面をしっかりと支えていくことができるように今後も保育教諭の質の向上を目指していきたい。また食育の面でも、試食会や給食だより、給食の様子を伝える機会を持ち、様々な方面からの支援を整えていく。
親しみやすい環境について

具体的な目標や計画の総合的な評価結果

 結果 理由
B
  • 幼保連携型認定こども園として、家庭及び地域の実態に即した適切な教育・保育をしっかりと計画し実践していくことが必要である。社会情勢、保護者の現状を踏まえ、園に求められている質の高い保育を今後もしっかりと実践していきたい。
  • 保護者の理解、協力が得られているが、保護者アンケートの中で「だいたいそう思う」のパーセンテージが全体で増えてきている。結果を踏まえ保護者が何を求めているのか、何が不足しているのかを確認し、更なる理解・協力が得られるようにがんばっていきたい。
 上記評価結果の表示方法
A 十分達成されている B 達成されている C 取り組まれているが、成果が十分でない D 取り組みが不十分である

今後取り組むべき課題

課題 具体的な取り組み方法
保育計画の見直し 幼保連携型認定こども園教育・保育要領が改訂され、平成30年度から施行されるのを踏まえ、全体的な計画を作成し園運営、保育を行ってきた。今後1、2、3号認定それぞれの子どもたちの教育・保育が一体的に行われていくような、教育課程、指導計画の見直しが必要である。また、新たに明確にされた「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」もしっかりと入れ込んだ計画となるように、教職員で話し合い取り組んでいきたい。
行事の取り組み 現在の社会情勢や幼児の実態、保護者の現状を踏まえ、幼保連携型認定こども園として必要な行事や行事の持ち方を変えていくことも大切だと考える。四ツ小屋として子どもたちの育ちを支えていくための創意工夫をした行事の持ち方を探っていきたい。
今月の園だより
園開放について