R7年度自己評価(抜粋)
EVALUATION

R7年度認定こども園 四ツ小屋 自己評価(抜粋)

令和7年度に行ったアンケートに基づき、認定こども園四ツ小屋の自己評価(抜粋)を作成しましたので掲載いたします。
下記をご覧ください。

評価項目結果

取り組み状況
評価項目 取り組み状況保護者評価グラフ
(アンケート)
教育・保育目標について
  • 園や地域の特色を活かした教育・保育となっている。
  • 全職員が園の目標に向かって携わろうとする意識が高くなっている。
園目標
保育について
  • 子どもの様子や人数に応じて、遊び方や環境を変え、それぞれの子どもが心と体を動かす喜びを感じて過ごすことが出来るよう保障している。
  • 園の自然豊かな環境を利用して、思い切り体を動かすこと、手作りの玩具だけでなく、本物の玩具に触れる経験ができるような教材の選定等、実体験の保障も充実している。
  • クマの出没があり、散歩に行くことが出来ないことが多く、自然体験の不足があった。戸外遊びの経験ができない分、室内遊びの充実や運動遊びの充実ができるよう工夫していく必要がある。
  • 保育の中でのびのびと体を動かし、お腹が減ることや楽しく食事をすることができるような環境を整えていることが、食に対する意欲につながっている。

幼児理解

食育

行事について
  • 保護者の就労や時代に合わせて行事の持ち方を変えてきているが、子どもに経験させたいこと、子どもの学びを保障できるように工夫している。
  • さつまいもの収穫体験が地域の事情で出来ず、年齢に合わせて行う共通の体験の機会が減って残念であった。継続したい行事は積極的に地域に働きかけ、協力を仰いでいきたい。
行事
保健・安全指導
  • 様々な災害を想定しての訓練は今後もしっかりと行い、命を守る行動が身に付くようにしていく。
  • 気象の変化にも十分対応した計画、マニュアルを作成し、保護者の理解に繋げていく。

防災教育

安全対策

施設・設備
  • 駐車場の整備、駐車場の照明、未満児玄関等、問題だと考えていた箇所を改善出来た。
  • 園内外の安全点検を今後もしっかりと実施していく。
園の環境
家庭・地域社会との連携
  • 話しやすい雰囲気を大切にし、保護者の悩みに対応して、子どもの育ちを一緒に見守っていく。
  • クマ対策で地域との交流が少なかった。理由があってできないのではなく、できるようにするためにはどのような対策や工夫が必要なのかを検討していきたい。

相談体制

子育て支援の推進
  • 保護者の悩みに対応できるように、声掛けや連絡を密にできるように心がけている。保護者の安心が子どもの育ちにつながるように支えていきたい。
  • 緊急の際のメール配信を既読の確認ができるアプリを活用する等、ニーズの合ったICT活用を前向きに検討していく必要がある。

保護者支援

情報の発信
  • HP“園からのお知らせ”は機を逃さずに発信するようにしたことで、子どもとの会話に繋がったり園での活動を知るきっかけになったりしている。
  • 感染症の情報は今後もきちんと発信していく。(HP、園玄関掲示板)
情報の発信

総合的な評価結果

総合的な評価
  • 保育教諭が安心して保育が出来る環境や職員の配置であり、子ども一人ひとりの育ちをしっかりと保障することができた。
  • クマの出没情報が相次ぎ、散歩に行くことも園庭での活動も制限されてしまったが、子どもの成長に必要な経験を保障することができるような環境の工夫をすることができた。
  • 細かなことも話し合いをすることで、職員全体で共通理解ができるようになり、保育の改善につながっている。
  • 未満児との行事が増えたが、良かった点は継続しながらも、改善点はしっかりと話し合い、次年度に繋げていく必要がある。

今後取り組むべき課題

課題 具体的な取り組み方法
地域との交流
  • 新型コロナ感染症、クマの出没などがあったことで、地域活動や交流が少なくなってきている。もともとあった行事やふれあいは形を変えながらも継続できるように工夫していきながら、昨今の課題でもある防犯や防災を通して、一緒の活動につながるよう園からも積極的に地域に働きかけ、繋げていく工夫が必要である。
ICTの活用
  • 保育の中にICTを取り入れ、保育業務を効率化し、保育の質の向上を図る。また、保護者の連絡や情報共有などがスムーズに行えるようにしていく。

学校関係者評価委員会の意見

  • 同僚性が高く、一人ひとりのモチベーションが保たれている望ましい職員集団であることが伺えた。働きやすい職場環境、やりがいのある職務、それらが確保されていることが、質の高い保育を提供できている要因になっていると感じた。
    今後もこども園と小学校が連携を深め、子どもたちの成長を後押しできるよう協力していきたいと思います。
  • 役職職員の皆さんの連携と強いリーダーシップにより園が一丸となり、地域に根ざした幼児教育と保育を長年にわたり進めていることは、四ツ小屋地区にとっても貴重な地域資源である。今後も、地域と密接な関係性を維持しながら、子ども達の健やかな成長を見守っていくためには、地域コミュニティとの連携協力体制を更に強化していく必要がある。
    一方少子化が進行するなか、園児数の減少は全国的な課題であり、各園とも危機感を強める時代を迎えている。こども園四ツ小屋も同様であり、園の強みを生かし、地域への貢献にも繋がる新たな経営方法を模索し、実行に移す時期に来ていると感じる。調べてみると、食に特徴のある園が惣菜の販売を始めたり、地域食堂を運営し園児と幅広い年代の住民との交流を深めたり、障害児支援に力を入れたりと、全国的には経営の多角化・多様化に移行し始めている。
    ぜひ各地の様々な好事例について情報収集を行い、地域での生き残り、次へと繋がる施設経営を目指していただきたい。
  • 評価委員会の中で詳細にわたる資料や説明をいただきまして、園での取り組みなどを細かく知ることが出来るのは、大変ありがたいことです。前回の委員会の時にもお話しましたが、今後改めて何らかの形でより深く連携や図れる仕組み作りもしていきたいですので、今後ともよろしくお願いいたします。
  • 多くの職員を抱えながら、一人一人育ち方が違う子どもたちにより良い保育・教育を行うことは並大抵なことではないでしょうが、健康に留意して笑顔で頑張っていただきたいと思います。
  • 時代のニーズに合わせて、先生方や設備などアップデートしていることがアンケートなどで伝わってきました。クマなどこれまでなかった問題や気にしなければいけないことが多くて大変だと思いますが、体に気を付けて頑張って下さい。
  • 本年度の評価を通じて園長を中心としたリーダーシップのもと、全教員が共通の理念をもって保育に携わっていることがわかりました。特に自然環境を通した教育が大切にされており、子どもたちが主体的に遊び、興味を持って過ごす姿は本園の教育力の高さだと思います。子どもは地域の宝だからこそ、保護者と地域と連携してよりよい園にしていってほしいです。今後は、今の良好な組織力を大事にしつつ、SNSのさらなる活用や次世代リーダーの育成など変化する情勢を見据えた持続可能な園運営のさらなる挑戦を期待いたします。地域の子育ての要として引き続き子どもたちの健やかな育ちを支えていただくことを願っております。

※学校関係者評価委員の意見は、原文のまま掲載しております。

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